受信機1台に対してセンサー1台の1:1の組み合わせでポイント観測する場合と受信機1 台でセン サー複数台1:N(最大30 台)を組み合わせエリアを構成し広範囲の面観測として使用出来ます。
接続可能センサーは、SMLC-2011SS(定置型センサ)・SMLC-2011SP(携帯型センサー)・SMLC-2011SE(緊急時即設置センサー)が用意されており、設置環境に合わせて、いずれか一台もしくは混合で最大30 台までの複数台を登録することが出来ます。
仕 様
1 | 受信機 | 特定小電力用受信機センサー受信数 1~30台 |
2 | 受信内容 | SMLC-2011S S/SMLC-2011SP/SMLC-2011SEから送信された警報内容により1. 警戒・2. 危険 の2種類の各信号受信する。 |
3 | 信号出力 | 受信した各信号を出力表示する。 ① 警戒信号黄色表示 (黄色パトライト点灯・アラーム音) ② 危険信号赤色表示 (赤色パトライト点灯・アラーム音) *(点滅用信号灯赤色、黄色及びアラームはNO1、NO2共通) ③ OP:(検知部複数設置時の識別表示) |
4 | 受信回数表示 | 警戒信号/危険信号 受信回数 各々 0~9(繰り返し)表示 |
5 | 電源 | 通常AC100V 付属充電器(浮動充電方式) 兼用電源停電時/屋外使用時(内蔵電池で連続正常動作10時間以内) |
6 | 使用周囲温度 | -10℃~+50℃ |
7 | 本体構造 | アルミダイキャストボックス 保護等級:IP65相当 |
8 | 外形寸法 | W:220 D:80 H:120 但しアンテナ長は除く アンテナ長約186mm以下 |
9 | 概算重量 | 3.5kg以下 |
*予告なく仕様を変更する事が有ります。
SMLC-2011R受信機
SMLC-2011R受信機を使用しての観測方法
受信機1台に対してセンサー1台の1:1の組み合わせでポイント観測する場合と受信機1台でセンサー複数台1:N(最大30台)を組み合わせエリアを構成し広範囲の面観測として使用出来ます。
接続可能センサーは、SMLC-2011SS(定置型センサ)・SMLC-2011SP(携帯型センサー)・SMLC-2011SE(緊急時即設置センサー)が用意されており、設置環境に合わせて、いずれか一台もしくは混合で最大30台までの複数台を登録することが出来ます。
SMLC-2011R(1チャンネル搭載)の場合の組み合わせ例ポイント観測の場合
SMLC-2011R(受信機)
センサー数 : SMLC2011SS/SMLC2011SP/SMLC2011SE 内1台
SMLC-2011R SMLC-2011SS SMLC-2011SP SMLC-2011SE
エリア(面観測)観測の場合
SMLC-2011R(受信機 )
センサー数:SMLC2011SS(2~30台)/SMLC2011SP/SMLC2011SE(2~30台)
センサー数 : SMLC2011SS(30台)/SMLC2011SP/SMLC2011SE(30台)
1エリア内(30台) |
1エリア内(30台) |
1エリア内(混合30台) |
|
SMLC-2011SS |
SMLC-2011SP |
SMLC-2011SS/SMLC-2011SP /SMLC-2011SE混合 |
これらの監視センサは、すべてCh1で1エリアとして扱われます。
各センサーの識別は、無線機のIDによって自動的に行われます。(送信機のID識別表示は別途オプシヨン
これらの監視センサは、すべてCh1で1エリアとして扱われます。各センサーの識別は、無線機のIDによって自動的に行われます。(送信機のID識別表示は別途オプシヨン仕様となります 。